8/18/2014

a wedding, the wedding

職場の隣の席の女の子(非アメ人)が来月結婚予定。
彼(アメ人)を連れて一時帰国したのちに
今日、久々に登場。
むこうで作ってきたというウェディングアルバムを見せてもらいました。
彼女、美人さんなので素敵な写真ばかり。

で、式自体は来月挙げる予定と聞いていたので

"you gonna have an actual wedding next month, right?"

と、何気なく言ったら一緒にいた別の同僚(非アメ人)からツッコミ。

"no no R, @#$%%^^*&~!"

何言われてるか分からなくて
??としてたら、never mind と言われたけど
えー私何言ってたの??と食い下がったら

ずっと wedding って言ってたけど、the!
そんな言い方したら、何回も結婚しそうだ。

と、おしかりを受けました。
そうか、結婚式何回もしたくないし。theか。

ごめんごめん。一回きりだよね!と
花嫁予定の子に言っておきました。

冠詞については、以前よりも随分と注意がいくようになって
文章を書く時は気をつけるようにしてる。
急いでるとだめだし、返信で戻ってきた自分メールの中に
間違いを見つける事も多々あるけど。

でもやっぱり、慣れたといっても
頭で考えて“このケースはtheだな”と判断するのに慣れた状態。

同僚のように、aとtheの混同を
“違う意味に聞こえるから駄目駄目!”
と、実際のフィーリングに置き換えられない。

同じように英語が第二言語なのに(多分、第三かもしれないけど)
そういう感覚が出来てるのは羨ましい。
ま、彼の第一言語のラテン系だから
数に対する感覚が英語に似てるんだろうけど。

こんな感覚、後天的にマスターできるんでしょうか?

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