ヒーローズはドラマとしても割と面白いのですが
なんといっても、マーシー演じるヒロナカムラと
日本に関する場面が日本人としては楽しめます。
ヒロは東京からアメリカに渡ったため
最初はほとんど英語を話せない設定。
彼のばりばりジャパニーズ英語が私のツボ。笑える。
ああ、私の英語と一緒だー。ってね。
まず、過去形とか現在進行形とか動詞変化は一切無視。
全部現在形。三単現sも忘れがち。
冠詞も付いてないし、単複が不一致。
つまり超シンプル英語。
(つまりブロークンイングリッシュ…)
発音もばりジャパニーズ。
例えばこんなシーン。
空を飛べる男ネイサンに
”悪い奴ら(英語でvillain ビラン)が…”
と説明しようとするヒロ。
でも、ネイサンの反応は”what's that?”
そして発音訂正。”villain”
ヒロ ”ビ-ラン?”
ネイサン ”vi- llain !"
このシーン見た時は、思わず発音練習しちゃいましたよ。
vの発音、lの発音と、どっちも日本人の弱点。
カットされたシーンですが
おなじくネイサンにwolfウルフの発音を直されるシーンもあります。
wですよw、日本語の”ウ”では通じないのだ。ふう。
こんなジャパニーズ ヒロナカムラも
シーズン2では私よりもずっと英語巧くなっちゃってたわ~。
ちっ。
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