アルゼンチン娘キャロが国に戻る事になり急遽送別会。
ブラジル人フラビアから
"アメリカンなプレゼント"がキャロに贈呈されました。
まずは、ハロウィンのカボチャの形をしたストロー付きマグ。
中南米はキリスト教信者は多いけれど、ハロウィンはないそうです。
アルゼンチンではストロー付きの水筒でマテ茶を持ち歩く人が多いらしいので
マテ茶用にしてね、とフラビアからのコメント。
もう一つは、手に使う消毒用ジェル、サニタイザー。
これって日本にもあるのかなあ。
ハンドクリームのように手に広げて、雑菌を消毒。
成分はほとんどエタノールなので、拭き取る必要なし。
拭き取らなくていい所がアメリカっぽいですね。
フラビアとキャロにとってサニタイザーは
とってもアメリカーンなんですってさ。
キャロはベビーシッターしてた時に
赤ちゃんに触る前には必ずジェル消毒しろとキツく言われたそうです。
アメリカって衛生的過ぎ、アルゼンチンの皆に見せなきゃ~って言ってました。
しかし、ほんとにアメリカは衛生的なのか?
アメリカメディアでも“我々は神経質すぎる”とか書いてるの見かけるけど…。
日本でも消毒用おしぼり等持ち歩く方いらっしゃいますよね。
ああいう方が、アメリカに来たら気が狂うと思います。
はっきり言って何処もかしこも怪しい。
だって靴を履いた足をを椅子やソファの上に投げ出して
御飯食べても平気な人たちなんですよ。ここの人は。
その靴が歩いたトイレはなんだかいろいろ床に散乱してて
ジーンズの裾をあげて歩く必要があるとこなんですよ。
そして、
そんな床に鞄を置いても平気な人たちなんですよ。ここの人は。
その鞄がテーブルの上に置かれる様は想像しない事にしましょう。
あ、こんな人がいる国だから、サニタイザーが必要なのか。
でも、サニタイザー愛用アメリカ人もソファに靴乗せると思うぞ。
スタバ行ってみ。ソファ使用者みんな行儀悪いから。
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