アメリカではクレジットヒストリが
経済的信用度を表す重要な指標。
外国人はこれを如何にして手に入れるかで苦労する。
私の場合、出発点はちょっと恵まれてました。
yさんがすでにカードを持ってたので、共有名義にしてもらい
一応ヒストリ自体は記録され始めました。
これがほぼ3年前。
去年あたりから、2年のヒストリがあれば良いかなと思って
クレジットカード申請をしたのですが
2件も蹴られてしまいました。
理由はヒストリが短い事と、ヒストリの情報が十分でない事。
理由の詳細開示請求と共に
私の状況(外国人だけど定職に就いてるし
今のところ、ヒストリの内容自体は良い)をアピールして
審査の見直しを求めてみましたが、あっさり却下。
クレジットカードの審査に落ちた事、
これもヒストリの情報の一部となり
ヒストリにかなり悪い影響を与えると言われています。
そりゃ他の会社が断った
経済的信用度の低い人を受け入れるなんて
常識的に考えてリスキーだよね。
で、万事休す。
いきなりカード入手は諦めてセキュアカード*にすることに。
アメリカでメイン口座としている
バンカ○に相談に行きました。
*デポジットをあらかじめ払うクレジットカードもどきのこと
実は私、バン○メが嫌い。
しょうもないトラブル多発で悪名高いのです。
我々もかかる筈の無い手数料をチャージされた事が数回。
しかし、取引歴が一番長く
私の経済的状況がひどいものではないと
ちゃんとわかっている所で
チャレンジする方が良いだろうとの判断で
しぶしぶバ○カメ営業所へ。
続く~
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