work it
これも私が知っていた基本的な使い方
1) 働く 勉強する
2)(機械が)作動する
とは、ちょっと違う使い方をアメリカに来てから知りました。
違う使い方っていうか、より広い意味合いがあるんです。
workに。
分かりやすく言うと
うまくいく、効果がある
機械とかマシン系が動くときにworkを使うと思っていましたが
たとえばお薬がよく効くなんて言うときにもつかえます。
That medicine worked! あの薬効いたの~!
薬などのモノだけでなくて
計画とかアイディアとか形の無いものでもOK。
ビジネスでも使える表現です。
Do you think your idea is working !?
あなたの案がうまくいくと思ってるの!?
普段の生活ではもっと漠然と
約束なり取り決めをしたときに
それでいい?と聞くときに使ったりします。
See you at around 5 PM. Does it work for you?
5時に会おう!それでいい?
っていうか、なんでも使えるんだな。work.
私が調子のって使いすぎてるだけかもしれないけど。
自分に都合悪い事言われたら
It doesn't work for me
って言っとけばいいからさ。
しかし、workって基本動詞でもないのに使える言葉だぜと
しみじみ思ったのはマクドのCM見てたとき。
女性が男性に別れを切り出す。
何でだよ~、と半泣き状態の彼氏に彼女が一言。
It's just not working…
(ただうまくいかないだけよ…)
なーるーほーどー
IとかYouとか、主語を省けない英語で別れ話をすると
お前が悪いとか、いやそっちだとか
辛い展開になると思ってましたが。It ですか。
どちらのせいでもなくworkしなかっただけですか。
めっちゃ他人事表現やな~。
しつこいけど、なーるーほーどー。
アメ人の彼氏と別れ時の方は使ってみて下さい。
ちなみに、別れた後にどっちが振ったか言いたくない時は
We broke up と、weを使いましょう。
I'm dumped...なんて言いたくないもんね。
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