駄目駄目と思いつつも楽しんじゃう。
あかんあかんと思いつつ止められへん。
そんなpleasureのことをguilty pleasureと言うのです。
2年くらい前の私の場合…ダンキンドーナツ。
週に何回も朝御飯or昼御飯に食べてた。
正直、ドーナツ美味しくない。
コーヒーもめっちゃ独特の風味。コーヒーとしては美味しくない。
栄養的には、弁護する余地無く体に悪い。
あえてポジティブにいうなら"ダンキンでしか得られない味”。
この点は間違いない。
何故か、何故か、リピートしてしまうの。
お値段が恐ろしくリーズナブルという理由もあるけど
どうにもこうにも、異常に甘いドーナツを
大量のコーヒーもどき飲料で流し込むという行為をやめられない。
何か混ぜてあるとしか思えない常習性。
なんなんだろうね~あれ。
いつもの朝、いつものダンキン、という安心感か?
日本人の間では、いや、アメリカ人の間でも
あんなコーヒー飲めないとか、あのドーナツ甘過ぎとか
ぼろくそに言われる事多し。
そんな会話のときに、小さな声で
"my guilty pleasure..."
こう告白すると
ダンキンに絡めとられてる人が、たいていもう一人くらいいて
嬉々としてカミングアウトしてくる。
ダンキン強いなー。やっぱり、何か混ぜてるのかしら?
そんな私も現在は立派に更生して、ダンキン蟻地獄から抜けました。
ダンキン週1以下でも耐えられます。
あの…、きれいさっぱり足を洗うのは不可能。
そんなの要求しないで。
ボストンに住んでてダンキンの無い生活なんて…。
無理です。
こうなってくると
guilty pleasureでなくて純粋なpleasure…?
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