clafoutis
フランス語由来。お菓子の一種。
割と簡単に作れて見た目もかわいい。
↓こんなの
これね~、日本語調でさりげに発音すると
craftyになっちゃうんです。
craftyとは:
悪知恵{わるぢえ}が働く、ずる賢い、悪賢{わるがしこ}い、狡猾{こうかつ}な、奸知{かんち}にたけている、器用{きよう}な
(英辞郎onthe webから)
ちなみにclaftyという単語は存在しません。
yさんの同僚Mちゃんちにお招きに預かった際に
"今日はクラフーティ(ス)作るから~"
と言われていきなり頭の中はクエスチョンマーク。
何故なら、あまりに変わった発音で
何をさしているのか全くわからず
前菜かメインかデザートかすら推測不可だったから。
clafoutisは "フ"にアクセントを置き延ばして発音。
クラフーティ
それってどんな料理?何々?
と尋ねて、レシピを見せてもらってようやく
"なんだ~、クラフティだったんだ~"
と言ったとたんにMちゃんから突っ込み。
R、違うよ。それ形容詞。全然違う。
うう、またもやR/Lの違い。
何度も書いてる気がするが
日本人以外に取ってはまるっきり違う音(らしい)RとL。
Mちゃんにとっては、なんでそんな違いが生じるのか
ピンとこないのだ。
日本語ではclafoutisもcraftyも
同じ文字で書くし、発音も一緒なんだよ、
と説明すると納得しておりました。
一生悩まされるんだろうな
R/L識別とカタカナ英語弊害…
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