Junoの最後に出てくるフレーズだけを紹介したのですが
特に解説を加えてませんでした。
これって、とてもジュノっぽいなと思って抜き書きした次第。
If you are still in, I'm in.
「あなたがまだそのつもりなら、私もそのつもり」
(おださがさん、訳をありがとう!)
I'm in
これもアメリカに来てから知ったフレーズ。
とてもカジュアルな表現で “私は参加します”“その話乗った!”の意。
(後者は実際にはあまり使わない日本語だけど、ノリが似てる)
映画を見た方には分かって頂けるかと思いますが、
シリアスな状況であえていつもどおりの軽快な表現が
ジュノだって私は感じたのでした。
私の日常でこの表現を使うのは、飲み会に誘ってもらった時とか
一緒に登りに行く人いませんか?(クライマーですから、私)
ってメールがまわって来た時なんか。
行く行く!とか、数に入れといて!って感じで
I'm in! とか、シンプルに in!なんて返事をします。
TVや映画でも、付き合う付き合わないとか、どっかに行く行かないとか
優柔不断な相手に決断をせまるシーンでよくみます。
in or out !? どっちにするの、あなた!?
こういうのって、大阪弁の方が合う。
あんた、どっちにすんねんな!?
in といえば、“いけてる”っていう意味もある。
in and out of fashion
ファッション系の記事でよく見る表現。
ちょっと外れるけど DOs and DON'Ts とか must-haveなどもよく見かける。
マストハブって、もう日本語かもね。
圧迫的表現であまり好きじゃないけど。
それにしても、日本のファッション雑誌のカタカナ英語ってすごいわ。
メトロセクシャルを学んだも日本の雑誌だったしな。
カタカナ文化、おそるべし。
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