8/14/2014

an eyeball of ...

eyeball...目玉です、そのまんま。
料理の際の計量の目安として使われる単位、です。
冗談じゃなくて、本当。

y&Rがよく見るTVチャネル。それはスポーツ(ESPN)と料理(フードネットワーク)。
そう、英語力のいらない番組!

特に、フードネットワークはいつも流しています。
料理の手順説明や味の表現って難しい単語がないし
(アメリカ人の考える)美味しそうな料理を見てるのも面白い。
料理の鉄人もやってるしね~。

で、目玉の話。

一番良く使う計量単位はもちろん別の表現。
テーブルスプーン(15cc/大さじ)かティースプーン(5cc/小さじ)。
あるいは、カップ(200cc)。
こういう違和感及び抵抗のない表現の合間に、たまに聞こえてくるこの表現。

目玉二つ分(two eyeballs of)のクリームを足して…

はあ?なんておっしゃいました~??
最初は自分の聞き違いかと思ってましたが
結構な頻度で聞くし、言ってる本人達も特に悪ふざけ風でもないので
一般的表現かと思われます。またもや辞書に載ってなかったけど~。

目玉一つが厳密にどれだけの体積に相当するかは知りませんが
直感的にわかりやすい表現ではあります。私には。
目玉のサイズだったら、アメリカも日本もそんなに違わないだろう、うん。

それよりいつも気になるのは、a little bit ってどれくらいなのか、という問題。

私的には、ひとつまみ、あるいはそれ以下なんですけど
フードネットワークスター達は豪快にばばばっと入れてるんだな。
a little bit of 塩、とか a little bit of ニンニク、を。
それは、1ティースプーンより多いんじゃないか?
調子に乗って入れ過ぎてないか?

こうやって、突っ込みつつアメリカ料理番組を見るのが結構お気に入り、です。

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