サマースクールの英語クラスが始まりました。
これから2ヶ月間続きます。
クラスメートはまだ確定していないけれど
今のところ南米組とアジア組とアフリカ組(!)で、
ヨーロッパ組はいない模様。
あ、アフリカ組は一人なので組と言えるのかどうか…。
今日からスタートなのに
昨日の午後まで英語レベル分けのテストを実施という
スケジューリングの悪さ。
希望のクラスに行けるかどうか、
今日の午後までわかりませんでした。
気をもみながら、オンラインでチェックすると
希望してないクラスにされてる! (第2希望まで書いたのに!)
日本にいたら
そうかあ人気のあるクラスなんだなーくらいで
納得しちゃいそうですが、ここはアメリカ
事務能力の欠如した人々がうようよいる国。
自分ら、なんか間違ってんちゃうん!!
速攻電話。
こういう時は、英語がひどかろうが何だろうが
構っちゃいられません。
私はこんなクラス希望しちゃいない。
何かの間違いだと思うから
私のエントリーをチェックし直してくれ。
たぶん、大阪弁アクセントの
柄の悪い英語で喋っていた事でしょう。
(↑怒ると大阪弁になる。一応京都人ですが。)
きいーっと詰め寄る私に、事務の女性はのんびり一言。
あなたの希望はリスニング&スピーキングよね。
今オンラインで確認したら希望通りになってるわよ~。
でも目の前にあるMacの画面では別のクラス。
私のコンピューターでアクセスしてるデータとは違うけど、
希望通りのクラスに行っていいのね!?と確認すると
いいわよいいわよ~データが食いちがうって
不思議な事があるのね~、と適当な返事。
信用していいものかと思いながら、画面をリロードすると
元の希望のクラスにデータが変わった!
自分、電話しながらこっそりデータ修正したやろ…
いいけどね、結果的に希望通りになったんだから。
この国では事務の人間と戦わねばならない事が
月に1回くらいの割合であります。
ほんと、頼むよ、事務仕事ぐらい普通にやってくれ。
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