8/12/2014

summser school その1

サマースクールの英語クラスが始まりました。
これから2ヶ月間続きます。
クラスメートはまだ確定していないけれど
今のところ南米組とアジア組とアフリカ組(!)で、
ヨーロッパ組はいない模様。
あ、アフリカ組は一人なので組と言えるのかどうか…。

今日からスタートなのに
昨日の午後まで英語レベル分けのテストを実施という
スケジューリングの悪さ。
希望のクラスに行けるかどうか、
今日の午後までわかりませんでした。

気をもみながら、オンラインでチェックすると
希望してないクラスにされてる! (第2希望まで書いたのに!)

日本にいたら
そうかあ人気のあるクラスなんだなーくらいで
納得しちゃいそうですが、ここはアメリカ
事務能力の欠如した人々がうようよいる国。

自分ら、なんか間違ってんちゃうん!! 

速攻電話。
こういう時は、英語がひどかろうが何だろうが
構っちゃいられません。

私はこんなクラス希望しちゃいない。
何かの間違いだと思うから
私のエントリーをチェックし直してくれ。
たぶん、大阪弁アクセントの
柄の悪い英語で喋っていた事でしょう。
(↑怒ると大阪弁になる。一応京都人ですが。)

きいーっと詰め寄る私に、事務の女性はのんびり一言。
あなたの希望はリスニング&スピーキングよね。
今オンラインで確認したら希望通りになってるわよ~。

でも目の前にあるMacの画面では別のクラス。
私のコンピューターでアクセスしてるデータとは違うけど、
希望通りのクラスに行っていいのね!?と確認すると
いいわよいいわよ~データが食いちがうって
不思議な事があるのね~、と適当な返事。
信用していいものかと思いながら、画面をリロードすると
元の希望のクラスにデータが変わった!

自分、電話しながらこっそりデータ修正したやろ… 

いいけどね、結果的に希望通りになったんだから。

この国では事務の人間と戦わねばならない事が
月に1回くらいの割合であります。
ほんと、頼むよ、事務仕事ぐらい普通にやってくれ。

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