ボストンへ戻ろうって決めたのは
京都で思う存分買物(+店員さんとおしゃべり)したり*注1
近所の商店街のお惣菜屋にせっせと通って
小鮎の飴煮と冷や奴をつまみにビールの晩酌したり
糺の森で木々に囲まれたり
第二の故郷奈良で久々に鹿せんべい買いつつ二月堂に登ってみたり
もちろん大切な友人達と遊んだり
注1:京都の店員さんの受け答え最高!とくに美容部員さん。
ここのシミが気になるんです~なんていっても、
“そうですか~?私気がつきませんでしたけど
お客様が気にしてはるんやったら、こちらの商品が~”
横浜の美容部員は
“そうですね。このシミ目立ちますね。それだったら~”
関東人のダイレクトさに昔ビビりました。
こんな風に関西の空気に癒されただけが理由ではありません。
就職してから横浜8年暮らしを経た私に取っては
夏の京都はとっても久しぶり。
こんな地獄のように暑いんでしたっけ~京都!!!
あ、そうやった、ここの夏って最悪やった…。
帰って初めて思い出した…
はっきり言って京都の夏、すごすぎ。
ボストンから来たから余計ギャップが。
そして、実家は田舎だった。
初日一晩寝て朝起きたら、体中10箇所以上、蚊に刺されてた。
オーバーになんか書いてません。文字通り10箇所以上。
そして、庭の水やりする度にさらなる蚊の襲撃。
というわけで、日本には蚊がいる!ゴキもいる!
ボストン涼しかったよな~。とにかく京都脱出しなきゃ。
死ぬ。
こういう要素がボストン帰還へ繋がったのは否めない、です。
yさんによると
京都に帰って数日後には
暑いよ~蚊に食われるよ~と泣き言電話が入ったそうです。
(ちょっぴり安心したらしい)
そうだったっけか??
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